野生のサルの群れの脇を通り抜けるハイキングコース、香港ウィルソントレイル Section 5

Katsumi Umezono
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東京で野生の動物(人に飼いならされていない動物)を見られる場所はありましたっけ?もちろん、野良猫、ハト、カラスはいますけれども、それ以外の動物は、丹沢まで行って鹿を見るとか、日光まで行ってサルを見るとかですよね。

香港では、都心から近い場所にいくつもトレイルコースがありますが、サルが現れることで有名なトレイルコースがあります。

野生のサルを間近に見られる、ウィルソントレイルのSection 5

香港4大トレイルコースの一つであるウィルソントレイル。香港島の南側にある赤柱(Stanley)から深センに近い場所まで、全長78kmのトレイルコースです。

さすがに78kmの全部を一気に走る(歩く)人はあまりおらず、10に分かれたセクションの一つ二つを歩く人が多いでしょう。

サルが現れることで有名なのは、そのうちセクション5です。

ウィルソントレイルのSection 5、出発点までが若干きつい

ウィルソントレイルSection 5の出発点は、かなり人里離れた山の上。MTR黄大仙(Wong Tai Sin)駅からタクシーで行くのが便利です。

タクシーの運転手さんには、「衛奕信径(Wilson Trail)を歩くので、沙田坳(Sha Tin Pass)に行きたい。」と言いましょう。

沙田坳(Sha Tin Pass)という道を上っていくと、市街地は法蔵寺という寺で尽きるので、ここで降ろされることが多いでしょう。

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でも、運転手さんがウィルソントレイルを知っていれば、ウィルソントレイルの入口まで連れて行ってくれることもあります。今回のコース。ウィルソントレイルの入口までが一番きつい上り坂なので、ウィルソントレイルの入口まで連れて行ってもらえるとラッキーです。

とはいえ、寺で降ろされてもがっかりすることはありません。セクション5の入口まで上る途中でサルを見られることもあるので、サルを探しながら登りましょう。

この記事を書くため、歩いてみました。が、サルが見つかりません。。。

山中の売店のある角がSection 5の入口。ウィルソントレイルの途中は店が少ないので、通しで走る(歩く)ときには貴重な店です。

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舗装道路を数分も歩くと山道に入ります。とはいえ、恐れることはありません。このセクション5は、ほとんどが水路に沿った平坦な道なので、楽です。幼稚園児でも楽に歩けるくらいで、拍子抜けするほどでしょう。

今回、この記事を書くために歩いてみました。ところが、問題が。

サルがいません。。。

サルの群れがいました。夜のサル、夜のイノシシの写真も公開!

もうセクション5も終わってしまうという残り1kmになってから、サルがうじゃうじゃ現れてきました。

木に登り、枝から枝へと飛び移るサル、親子で毛繕いをするサル。サルが多すぎてちょっと怖いくらいですが、別に襲ってきたりはしないと思います。

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ちなみに、先日は、このウィルソントレイル全体を走る(歩く)大会に参加、この部分は夜に走ったのですが、夜もサルは出歩いていました。でかいのが四足で歩いているなと思ったら、イノシシでした。

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大埔公路にぶつかったらセクション5も終わり。九龍水塘のバス停から、バスかタクシーで街中に帰れます。

約7.4㎞、所要約2時間30分でした。

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