香港湿地帯エリアのサイクリングコース、コースのラストは、世界一の短距離フェリー!?

Katsumi Umezono
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香港のサイクリングコースとしては、OWLウェブサイトでも以前に紹介した、大圍(Tai Wai)~沙田(Sha Tin)~大埔(Tai Po)~大美督(Tai Mei Tuk)の片道20㎞強のサイクリングコース沙田~大美督のサイクリングコースが有名です。海沿いを走る快適な自転車専用舗装道路ですね。

一方、今回ご紹介する元朗のサイクリングコースは、湿地帯エリアを、舗装道路~舗装無し道路を走る、ちょっと泥臭いコースです。

香港の新界(New Territory)・元朗にある、湿地帯を走る約7kmのサイクリングコース

九龍半島側で日本人が多く住む紅磡(Hung Hom)からMTR(鉄道)西鉄線で約30分、元朗(Yuen Long)駅で降りましょう。

元朗(Yuen Long)駅を降りるといきなり巨大ショッピングモール直結で、こんなところに湿地帯の中のサイクリングコースがあるのか?という感じですが。

YOHO MALL IIを出て道路を渡ると、レンタルサイクルショップがありました。

錦田河にたたずむ鳥を見ながらゆっくり走る!

上にも貼り付けた香港政府観光局の地図では時計回りにぐるりと回っていますが、今回は、反時計回りに回ってみました。

南生圍路に入ると、錦田河(Kam Tin River)沿いに走っていきます。この錦田河(Kam Tin River)は、川といっても湿地状態。

その湿地には、足の長い鳥が降りてきたりします。

湿地の上をごそごそ這いまわる動物がいるなと思って見ると、Mudskipper(トビハゼ)がいっぱいいますね。

川を離れて未舗装の道を走る!

南生圍路は、錦田河(Kam Tin River)沿いから山貝河(Shan Pui River)沿いになりますが、それも、香港政府観光局の地図の3番の箇所で終点。

ここからは、未舗装の道を走っていかなくてはなりません。

とはいっても、そんなに悪路というほどではありません。小学校低学年の子供達でも十分走れる道です。

500mも走ると2軒の小さな店があります。

サイクリングコースは、ここでほぼ終わり。店の角を右に折れましょう。うっかり真っ直ぐ行くと、どんどん道は細く、草だらけになって大変です。

サイクリングコースのラストは、世界一短距離を結ぶフェリー!?

香港は、九龍半島、香港島と幾つかの島から構成されていますので、様々なフェリーがあります。有名なのは、何と言ってもスターフェリーでしょう。香港島と九龍半島の間、主に、中環(Central)から尖沙咀(Tsim Sha Tsui)まで結んでいます。

その一方、香港の片隅、この元朗には、ひょっとすると世界で一番短い距離を結ぶフェリーではないの?というフェリー(渡し船?)もあります。

フェリーと言っても、距離は5メートルもないでしょう。

ちなみに料金は、大人・子供とも一人6香港ドル(約90円)、自転車は一台ごとに1香港ドル(約15円)追加。

その超短距離フェリーの旅を、サイクリングを楽しんだラストに楽しんでみましょう。大都会香港の片隅にある、物凄くひなびたフェリー、結構楽しめますよ。

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