空港ラウンジ・レビュー(1) 成田空港第2ターミナル キャセイ・パシフィック航空ラウンジ

N. Abe
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出張の際に、空港のビジネス・クラス・ラウンジを利用する際に、航空会社指定のラウンジにそのまま行ってしまっていませんか?キャセイのマイレージ・プログラムの会員であれば、日本航空、カンタス航空のラウンジが使えることをご存知でしょうか?

忙しい出張スケジュールの中、唯一と言って良いくらい落ち着いた時間を過ごすのが、空港ラウンジ。せめて、各航空会社のラウンジの違いを知って、少しでも快適な時間を過ごすことができるよう、OWL香港では、ビジネス・クラスのラウンジに、勝手に格付け評価してみました。

空港内で便利な場所にあるキャセイのラウンジ入口
Cathay Narita_Entrance

OWL香港空港ラウンジ勝手評価~成田空港第2ターミナル キャセイ・パシフィック航空ラウンジ

点数は1が最低、5が最高点

総合点——————- 3

ラウンジの場所——— 5

インテリア—————-3

設備——————— 3

広さ———————- 3

フード・ドリンク———- 3

ビジネス・ユース——– 3

設備

ソファ・チェア数:約80

電源の数:17ヶ所、電話スペースに2ヶ所

デスクの数:大きなテーブルに18席(背もたれ無し)

パソコンの数:Mac端末4台、Windows端末4台

コピー機:受付奥のスタッフの部屋に1台

Cathay Narita_Interior2

空港内で最も便利な場所にあるキャセイ・パシフィックのラウンジ

成田空港のキャセイパシフィックラウンジの最大の特徴は、ラウンジの位置が便利、ということにつきる。

保安検査場を通り、パスポートチェックが終わってすぐ目の前のエレベーターを昇るとそこにラウンジがある。搭乗ゲートどこに行くのにも必ず通る場所にある。

しかしながら、個人的には、このラウンジには不満である。ラウンジ内はキャセイのシンボルカラーで赤と緑で統一されているのだが、ラウンジ内ではゆっくり休みたいのだが、赤色のインテリアはどうも落ち着きがないし、ラウンジ自体のラグジュアリー感が無い。

フードに期待してはダメ

フードも、温かい食事は無い。本拠地である香港のラウンジがバラエティに富む温かい食事があるのに対して、成田のラウンジは基本、冷菜、海苔巻き、いなり、等の冷たいものだけである。温かい食事で少し腹ごしらえをしたい人の為に、カップラーメンを置いているのだが、逆にみすぼらしいだけである。

本拠地香港なみに、とまでは言わないあ、電子レンジで温めて食べられる食品は日本に溢れているのだから、もう少し工夫があってもよいと思う。

食事は冷たい料理が中心
Cathay Narita_Food

ダメではないが、もう少し充実してほしいビジネスマン向け設備

ラウンジで自分のパソコンで一仕事したい人には、左奥のテーブル席を利用することになろうが、椅子はバーの椅子のように高く、かつ背もたれもない。何よりも致命的なのはこのテーブルに電源がないこと。

複合コピー機が、入口の受付デスク脇のスタッフの部屋の中にあり、書類のプリントアウト、コピー、スキャンについては、受付デスクに頼むと無料で対応してくれる。(スキャンした書類は指定したメールアドレス宛ての送付も可能とのこと)

電源コンセントについては右奥のソファースペースを中心に配置されている。日本航空のサクララウンジがほぼラウンジ全体と、カウンター・テーブル席全てに電源が配置されていたりのに比較して、見劣りするのは否めないが、数はそこそこあるので、ラウンジが混んでいなければ、電源に困ることは無いだろう。

ちょっと残念なテーブル席
Cathay Narita_Interior3